全国政務調査会長会議
第26回参議院通常選挙公約について、高市早苗 政務調査会長の招集により、滋賀県連を代表して自民党本部に赴きました。
挨拶が高市政調会長・岸田総裁・茂木幹事長・関口昌一参議院議員会長と続き、都道府県連代表から公約についての発言を求められたので私から、「前回の公約には国防力の強化において尖閣諸島における中国の領域侵害への措置は明記されていますが、我が国固有の領土である「竹島」(対韓国)、択捉・国後・色丹・歯舞群島(対ロシア)の記載がありません。我が国固有の領土を外交交渉等により守る。明確にする。などの記載が必要で、これを議論できるのは我が党であることを強調すべきです」と滋賀県連として申し上げました。
他の都道府県の政調会長からも様々な意見が提案され、およそ2時間10分の会議となりました。
後日、今日の意見が集約され公約に反映されます。
さて、先の総裁選で私は高市早苗さんを応援しましたが会議後に少々歓談できました。
何れ総理大臣になる人ですからこれからも頑張ってほしいと願います。